“ギガ対応版 電源管理ボード” Advanced NW Board III YEBD-SN6AA
今までの高度(Advanced)な電源管理はそのままに、更に高速対応(ギガ対応)した電源管理ボードです。サーバーのシャットダウンは付属ソフト(Windows-OS用)や、Linux-OSには「SSH」ログインすることで実行可能です。

Advanced NW BoardIII(型番:YEBD-SN6AA)
・ギガビットイーサネット対応
・無償保証3年付
自律型ネットワークUPS
本ボードをUPSに組み込むだけで「自律型ネットワークUPS」を実現。ネットワークを介したUPS管理が可能となります。
※詳細情報は以下ページをご確認ください。
「技術情報およびファームウェア」ページ→
SSH(v2)による安全なリモート接続に対応
SSH(v2)に対応しており、Linux-OSの自動シャットダウンは暗号化通信による安全なリモート接続が可能。
ユタカ電機製作所ならではのハイパフォーマンス仕様
本ボードにより、リモートからUPS再起動が可能となり、ネットワーク機器(ルータ、スイッチ)の電源再投入も可能となります。
また、OSの自動シャットダウンは、SSHでログインできるLinux-OSであればOSの制約がなく、シャットダウン・ソフトのインストールも不要で対応可能となります。Windows-OSは付属のシャットダウンソフトをインストールすることで対応可能。
■Webブラウザで管理一元化、ブラウザからUPSへダイレクトにアクセスし、簡単に設定、状態表示などが可能。
■SNMPは2つのMIB(RFC1628:世界標準、JEMA:日本標準)を搭載。
■仮想OSに対応。
■FeliSafe-LK(Windows用シャットダウンソフト)で、セキュリティ上も安全なシャットダウンが可能。
前面パネル各部の名称

| 名称 | 機能 |
| CONFIG スイッチ | 本ボードの「パラメータ」を「初期化」する為の16ポジションロータリー型ス イッチです。 |
| RESETボタン | 本ボードをリセット(再起動)させる為の操作ボタンです。 |
| USBポート | 「USB メモリ」または「USB-RS232C 変換ケーブル」を接続するためのポートです。 |
| ネットワーク・インタフェース | ネットワーク( 1000BASE-T / 100BASE-TX)のケーブルを接続する場所です。 |
| INIT(初期化スイッチ)ボタン | 本ボードの「パラメータ」を「初期化」する為の操作ボタンです。 |
| シリアルNo.ラベル | 本ボードのシリアルナンバーです。 |
| STATUS LED | 本ボードの動作状態を示します。左よりLED1、2、3、4 となっています。 |
主な機能一覧
| スケジュール機能 | 曜日毎に起動停止の有無、時間指定が可能。一日に何回も起動停止も設定可能。ハブ、ルータなどのスケジュール運転も可能です。 |
|---|---|
| 管理機能 | ネットワーク上のUPSの入力電圧、バッテリ残寿命、負荷率、出力状態を一元管理できます。前製品Advanced NW boardIIも管理可能。 |
| スクリプト編集 | 最大64台の装置をネットワーク経由で制御でき、シーケンシャルにスクリプトを実行します。 漢字コード(Shift-JIS、EUC、UTF-8)に対応。 ping 監視により装置シャットダウン後のUPS停止も可能。 スクリプト実行前の装置停止確認で処理のスキップも可能。 |
| UPS停止時動作 | 接続されているコンピュータが、シャットダウンした後にUPSを停止。 シャットダウン時間が変動しても安心です。 シャットダウン後にもUPSの出力は停止しない設定も可能。 |
| 冗長化電源対応 | 電源系統毎の2台のUPSをネットワーク経由で連携動作することもできます。 |
| セキュリティ機能 | ユーザ認証、IPアドレス制限、SSH、SSL対応。 |
| イベント発行 | 停電などの異常発生時や、設定した制限値を超えた場合にイベント発行ができます。 |
| メッセージ通知 | イベント発行時にWindowsへのメッセージ通知(FeliSafe-LKを使用時)、E-MAIL、SNMPで通知されます。 |
| 監視ホスト機能 | ping による死活監視を行いターゲットホストの動作状態を通知することができます。監視間隔、停止確認回数も指定可能。 |
| LOGダウンロード機能 | LOG 容量オーバー時や定時でのメールでの送信。Syslogにも対応。USBメモリへの書き出しもできるので、ネットワークのない環境でも長期間のログ記録が可能。 保守メンテナンス時に役立ちます。 |
| パラメータ保存・読出 | 複数ボードに同様の設定をする場合に利用できます。 |
| 仮想化OS対応 | 可能。 (実証確認済みOSは、「技術情報およびファームウェア」ページを参照ください。) |
| TELNET、SSH によるON/OFF 制御 | 本ボード間でのスクリプト設定による連動した起動、停止にも利用可能です。 |
|---|---|
| 自動時計設定 | NTP(Network Time Protocol)に対応し、自動でタイムサーバと同期します。 |
| コンソールポートへのアクセス | 市販のUSB-RS232C変換ケーブルを用いることで、コンソールポートへのアクセスが可能になります。 |
| 確認OS ※3 ※4 ※5 | UNIX全般、Linux全般 ※2 | |
|---|---|---|
| Windows OS ※1 | 10 Home / Pro / Enterprise 11 Home / Pro / Enterprise | |
| Server系 ※1 | Server 2016 Datacenter / Standard / Essentials Server 2019 Datacenter / Standard / Essentials Server 2022 Datacenter / Standard / Essentials Server 2025 Datacenter / Standard / Essentials | |
| Storage系 ※1 | Storage Server 2016 Standard / Workgroup Server IoT 2019 for Storage Standard / Workgroup ※6 Server IoT 2022 for Storage Workgroup ※8 | |
| 仮想化OS系※2 ※7 | ||
| 推奨ブラウザ | ●Microsoft Edge ●Firefox 4.0 以降 ●Google Chrome16.0以降 | |
| Ethernet | 1000BASE-T /100BASE-TX、全二重オートネゴシエーション対応。 | |
| 動作温度 | -10〜+55°C | |
| 添付品 | FeliSafe-LK(Windows用シャットダウンソフト) | |
| 外形寸法 | 幅100mm×奥行き110mm×高さ25mm | |
※1 添付ソフト「FeliSafe-LK」(Windows用シャットダウンソフト)で対応しております。
※2 基本的にTelnet、SSHでログインでき、ネットワーク経由でシャットダウン・コマンドを実行できるOSであれば動作可能と思われますが、お客様にて動作確認いただいた上でご利用ください。
※3 Server系OSのCoreモードはサポートしておりません。
※4 日本語OSのみ対応しております。
※5 上記以外の組み込みOS(Windows Embedded等)はサポートしておりません。
※6 IO-DATA社 NAS HDL4-Z19SCA、HDL2-Z19SCAで確認済み。
※7 仮想化OS系に対応可能です。詳細は「技術情報およびファームウェア」ページをご参照ください。
※8 インバースネット社 Lighnas4サーバーで確認済み。
対応UPS
■対応UPS












