【ニュースリリース】Hyper Fシリーズ性能向上について

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【ニュースリリース】Hyper Fシリーズ性能向上について

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無停電電源装置(UPS)メンテ性能、耐環境温度性能を大幅に改善
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株式会社ユタカ電機製作所(所在地:東京都品川区西五反田7−25−5,代表取締役社長:倉橋 義孝)は、昨年10月に発売した広温度環境対応無停電電源装置:「Hyper Fシリーズ」の性能を更に強化改善する。

強化改善する内容は、広範囲温度対応超長寿命バッテリを使用することにより、現行の動作環境温度:−10〜+50℃を−10〜+55℃と更に高温での使用が可能になるとともに、バッテリ交換時期が現行の2倍になり、一般的な室内で使用した場合、無停電電源装置の製品寿命の間にバッテリを交換しなくても良く、メンテナンス費用や管理負担を大幅に低減できるメリットがある。

また、「Hyper Fシリーズ」には、UPS監視ソフトのインストールが不要な、Webブラウザ/SNMP対応ネットワークインターフェース基板「SNMP WEB BOARD」が搭載可能であり「Hyper Fシリーズ」の設置が見込まれる空調設備の整っていない施設や工場、低温倉庫、ネットワーク化の進展に伴い有線/無線の無人中継施設等、人のいないところでの使用要求があるため、ネットワークを通じた遠隔での監視/管理が必須項目と考えている。

対象機種は、「Hyper Fシリーズ」全4機種:
タワー型:600VA(UPS610HSF),1kVA(UPS1010HSF)
ラックマウント型:600VA(UPS610HPF),1kVA(UPS1010HPF)を2008年3月より供給する。

標準希望価格(税抜)は、UPS610HSF:138,000円,UPS1010HSF:178,000円,UPS610HPF:158,000円,UPS1010HPF:208,000円。年間合計7,000台の販売を予定している。

無停電電源装置(UPS)は、主にサーバやストレージ,ルータ,ハブなどの情報通信機器に使用され、停電時や電源電圧の瞬間的な低下時に電源のバックアップや電圧安定化を図る装置で使用環境温度は 0〜+40℃ が一般的である。

株式会社ユタカ電機製作所は、1983年国内で初めて常時インバータ給電方式の小型無停電電源装置(UPS)を開発,販売したメーカーで、常時インバータ給電方式を中心に官公庁、大学、防衛、治安、金融機関やIT系企業などへ多くの販売実績がある。


*お客様問い合せ窓口:UPS営業グループ・フリーダイヤル:0120-455125 (平日 9:00〜17:00)

Hyper Fシリーズ

価格表(2008.3.1より適用)

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