バージョンアップ情報(Ver.3.04.08 08-05-25)                     (Ver.3.04.05からの変更点) ◆不具合修正、仕様変更 ・snmp  マネージャーからbulkgetを行うと、RFC1628では73個以上、Jemaでは68個以上を指定して取得を行うと  snmpプロセスが終了する不具合を修正。  また、その際にstatusに"tooBig"も返すようにした。 ・snmp  jemaの1.6.1.0、1.6.3.0の結果が異常なしなら0を返していたが、mibでは-1を返すことになっている。  従来、これによるクレームが無かったことから、それぞれ0が異常なしと扱っている可能性が考えられるので、  特に修正せず、設定により-1も返せるようにした。 ・pingd、ntp  ホスト監視を行うプロセスpingd、時刻監視プロセスntpは定期的にメインプロセスと通信するため、  ソケットを接続したままにしているが、非常に長時間(1ヶ月程度)、接続したままだと、  通信できなくなることがあるので、一度でも通信不能が発生すれば一旦切断し、再接続するようにした。  但し、1日1回の再起動を行っている限り、このような問題が発生することはない。 ・スケジュールの定時設定の「週単位」で開始日時と終了日時が一致した場合は何も動作しないようにした。