FeliSafe Proアップデートモジュール ◆バージョン FeliSafe Pro Ver.7.02.00 FeliSfae-LK Ver.6.01.00 ◆仕様変更 FeliSafe Pro Ver.7.02.00 ◇弊社の新UPSシリーズSPF、STFに対応しました。 ◇Web機能のセキュリティを強化しました。  そのため、ローカルホスト(自分自身)へのアクセスとして、"http://localhost:xxxx/"でのアクセスは出来ないことがあります。  "xxxx"はポート番号で、デフォルトでは"38900"です。  ローカルホストへのアクセスには"http://127.0.0.1:xxxx/"をご使用ください。  また、Microsoft EdgeのバージョンやOSにもよりますが、Microsoft Edgeでの自分自身へのアクセスが出来ないことがあります。  2017年5月現在のWindows 10 Proに搭載されておりますMicrosoft Edgeでは"http://127.0.0.1:xxxx/"で動作することを確認しましたが、  全ての環境で動作するかは保証できません。 ◇FeliSafe-LKとの通信の認証方式にチャレンジレスポンス方式も選択できるようにし、セキュリティを強化しました。  チャレンジレスポンス方式を使用する場合にはFeliSafe-LK側のバージョンをVer.6.01.00以上にする必要があります。 ◇「設定」の「その他の設定」の「動作権限」で「管理者グループのみ操作可能 全ユーザで表示可能」にした際、  アクティブディレクトリ環境では管理者であっても、またプロパティで「管理者で実行」をしても管理者とみなされなくなるため。  これらの場合も管理者と見なされるようにしました。 ◆仕様変更 FeliSafe-LK Ver.6.01.00 ◇FeliSafe Proとの通信の認証方式にチャレンジレスポンス方式を受け付けるようにしました。   ◇管理者権限以外でも設定できるようにしました。  一般権限で操作をできないように設定することも可能です。 ◇イベント設定をタブ方式から一覧方式に変更しました。 ◇「メッセージ設定」を追加し、メッセージ毎にポップアップやプログラムの起動を設定できるようにしました。 ◇pingの受信に関するファイアーウォールの開放を設定できるようにしました。 ◇イベントログを保存できるようにしました。 ◇「設定」の「その他の設定」の「動作権限」で「管理者グループのみ操作可能 全ユーザで表示可能」にした際、  アクティブディレクトリ環境では管理者であっても、またプロパティで「管理者で実行」をしても管理者とみなされなくなるため。  これらの場合も管理者と見なされるようにしました。